アジア年間最優秀選手賞をDFで初めて受賞した選手

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過去AFCにより選出されるアジア年間最優秀選手賞を受賞したサッカー選手のうち、純粋なDFとしては日本の井原正巳が初めてです。井原正巳はJリーグが設立される前の1990年から日産自動車で活躍し、Jリーグ設立後はそのまま横浜マリノスに所属すると同時に、日本代表では1988年から1999年までの間に全122試合に出場、日本のゴール前に立ちはだかるアジアの壁としてその名を知らしめました。

1995年には日本人としては三浦知良に続き2人めとなる、アジア年間最優秀選手に選出されたほか、1993年から1997年まで5年連続でJリーグベストイレブンにも選ばれるなど、名DFの名を欲しいままにしました。歴代ベストイレブンを選出する際にも常に名前が挙がる程守備には定評があり、過去の日本代表DFの中では国際Aマッチ出場数は中澤佑二を抑えて1位です。1998年に日本代表がワールドカップフランス大会に初出場した際には、キャプテンとしてチームメイトをけん引しました。

ジュビロ磐田や浦和レッズを経て2002年に引退しましたが、引退後はS級ライセンスを取得、柏レイソルやアビスパ福岡の監督を務めるなど、サッカー選手としてだけではなく指導者としての才能も発揮しています。

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